不感症とは、性的な刺激に対して何の興奮も覚えない事を言います。
■性的な不感症
性的な刺激への不感症の原因は、精神的な問題と神経的な問題に分けられています。
両者が密接に関係して起こる場合もありますが、
男性の場合は性的刺激に反応しない(勃起しない)、射精が行われない(遅漏)といった問題、
女性の場合は性的刺激で興奮しない・オーガズム(絶頂)に達しないものだと一般に言われています。
性的な不感症は、当人、その相手にとっても、多大な精神的ストレスを与え、
このストレスの性急な解決を求めるのは非常に逆効果です。
過剰に刺激してパートナーの反応を引き出そうとするより、少し間を置いて気分転換を図ったり、
焦らず時間を掛けて愛撫し、事に及んだりする事が大切です。
自分の一方的な性的価値観で見当違いな刺激を与えてはいけません。
なお女性に関しては、過半数の女性が性交においてオーガズムに達していないとする話もあり一概にオーガズムに達していないからといって、不感症だとは言えないのです。
男性においても、体位・衣類などの視覚的興奮の度合いで達し方に明確な差異が見られます。
更にどちらの性別においても、性的な感覚は体調に影響されやすく、
また、相手に対するイメージやムードといった要素、精神状態(視覚的快感)にも影響されるので
愛撫を工夫するなど、衣類を着せ替えるなど、新しい方法を試すのも一つの手段ではないでしょうか。
(コスチュームを用いたイメージプレイ等も有効な手段です)
何度も繰り返しますが、ムキになって「性感帯」を過度に刺激するのは逆効果です。
十分なスキンシップ(前戯→後戯の流れ)を重要し、
もう一度パートナーのことを良く知り、思いやる気持ちを持って接して下さい。